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2019年12月30日

年末のご挨拶

今年は、ひとり紅白を、諸事情のために見送りました。見送った分、本家のNHKの方に、行く手を譲ろうと、気持ちで思います。嵐の櫻井翔さん率いる白組、連勝しますように。

ラオウ2号です。

令和最初の年末です。

今年は、30年ぶりの元号の改元で、平成から令和になりました。

今年は、色々な出来事や、事件、事故、災害が多くありました。

それらの中でも、今年のハロウィンの未明の首里城の火災は、私も含めた沖縄県民にとって、大打撃を与える出来事でした。1日も早く、復元を願いたいものです。

その一方で、芸能界、音楽界、スポーツ界でも、色々な出来事が多くありました。

芸能界では、次々と人気者が結婚をしました。幸せを送っている人々には、敬意を込めたいものです。

音楽界では、ジャニーズ事務所のドンだった、ジャニー喜多川さんが旅立ちました。ジャニーズのアイドル達を、代々育てた男にも、やはり敬意を込めたいものです。また、僕の大好きなSUPER☆GiRLSが、僕らの沖縄に来ていました。台風の直撃が懸念され、取り止めの危機もありましたが、無事にフリーライブを開催してくれたこと、嬉しく思っています。5年ぶりだったようですが、本当に5年ぶりだったのは、現リーダーのこうめさんのみで、その他のメンバーは初だったようです。さらに、時代に遅れてサブスクでも配信をスタートさせたアーティストも沢山います。それらの中でも、サザンオールスターズや、L'Arc~en~Cielや、小田和正さんは、とても好きです。それらの一方で、グループやバンドなどの隆盛によって、ソロ歌手の出番は、声優との両立としている人達を除いて少ないようにも感じました。そんな中、子役出身の福原遥さんのソロデビューは、とても明るい出来事だったと、私は思います。彼女のソロデビュー曲も、とてもノリが良く、LINE MUSICでは、殆どで言っていい程、聴いています。来年は、彼女には、音楽番組にいっぱい出て欲しいものです。

スポーツ界では、横浜F・マリノスが、15年ぶり4回目のJ1リーグ優勝を果たしました。福岡ソフトバンクホークスは、開幕当初からの低い勢いが続き、最終的にはパ・リーグでは2位止まりだったものの、クライマックスシリーズで勢いを回復して、最終的には3年連続日本一を果たしました。ラグビーのワールドカップもありましたね。日本代表は、頂点に立つことは叶わなかったものの、最終的に上位に入るなどの成績を残しました。「ONE TEAM(ワン・チーム)」などの今年の流行語も、ここから生まれました。

このように、色々な出来事があった2019年も、今日と明日で終わりになります。

皆さん、インフルエンザも再び流行しているようなので、お体にはご自愛の上、良いお年をお迎えください!!

それでは、また!!



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Posted by ラオウ2号 at 08:47│Comments(0)新聞音楽スポーツ
 
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